医療広告に関する社内研修・セミナーの実施事例
相談内容、事件の背景
医療広告の制作・配信を行う企業から、社内研修・セミナーの実施についてご相談いただきました。
同社では、医療広告ガイドラインの存在は認識していたものの、役員や現場担当者によって理解度に差があり、広告に関する違反リスクの予防と社内のコンプライアンス強化を目的として、医療広告に関する研修の実施を希望されていました。
依頼者の属性(業種、業態、従業員数等)
医療分野に向けた総合支援を提供する株式会社
事務所として行ったこと
事前に同社から業務内容や研修に関するニーズをヒアリングした上で、同社が実際に取り扱っている広告や業務内容に即した研修スライドを作成しました。
その上で、企業へ訪問し、講義および質疑応答を含む2時間の医療広告セミナーを実施しました。
結果
「ガイドラインを読むだけでは理解が難しかった審査基準が、具体的な違反事例を交えた解説で明確になった」と、大変ご好評をいただきました。
また、自社の日常業務に直結する実践的な内容であったことから、より具体的なケーススタディを扱う「実践編・応用編」として、第2回目の社内研修もご依頼いただきました。
解決までの期間、コスト
・期間:約2週間~1か月
(ニーズのヒアリング、テキスト・資料作成、研修準備から実施まで)
・研修時間:約2時間
解決に至ったポイント、留意点等
当事務所の豊富な医療広告審査実績に基づき、単なるガイドラインの解説にとどまらず、実際の業務で活用できる実践的なプログラムを提供しました。
具体的には、
・行政による具体的な摘発・指導実態の解説
・制作時に確認すべきチェック順序(オペレーション)の提示
・同社が実際に取り扱う広告表現に即したアドバイス
などを行いました。
実際の広告制作・配信業務に直接落とし込める内容としたことが、社内における理解の促進や、その後の実践編・応用編の研修依頼につながりました。

