2019.08.09投稿 弁護士宮西、岸のインタビューが医療系メディアに掲載されました
この度、弊所所属弁護士の宮西と岸が、医師・看護師・医療従事者が抱える課題を解決することを目的とした情報サイトである「Dr.Lifeなび」から取材を受けました。
今回の取材テーマは、下記の通りです。
①「医療法務担当弁護士が警鐘を鳴らす、カルテ開示の“落とし穴”」
②「医療法務担当弁護士が解説 -医療機関が物販を行う場合の注意点-」
①「医療法務担当弁護士が警鐘を鳴らす、カルテ開示の“落とし穴”」 記事はこちら
昨今、医療機関や医師からの相談が増えている「カルテの開示」について、具体的なトラブル事例を挙げて解説しています。
「患者の親族だから、代理人弁護士を名乗っているから、カルテを開示しても問題ないだろう」と思っている方はいらっしゃいませんか?
安易な判断による開示により、医師としてのキャリアにも影響を及ぼす場合がございます。
どのような点に気を付けるべきか、詳しく解説しておりますので、是非ご一読下さい。
②「医療法務担当弁護士が解説 -医療機関が物販を行う場合の注意点-」 記事はこちら
近年、多くの医療機関が行っている物販について解説しています。
医療機関における物販は、「診療報酬以外の利益を得る柱」を築くことができる可能性がある一方、注意点も多くございます。
物販が医業の範囲内であるための条件や、昨今一般的になっているインターネットによる物販はどのような形を取れば可能なのかについて詳しくお話しておりますので、是非ご覧下さい。